2017年度 第2回経営者懇談会・現地視察を開催
~トヨタハートフルプラザ名古屋を視察~
【トヨタハートフルプラザ名古屋 視察】
 協豊会は2017年度 第2回経営者懇談会を昨年同様に3地区混合で、現地視察と同日に、10月4日(水)、5日(木)、24日(火)、25日(水)と計4回開催しました。
 現地視察では、ウェルキャブの総合展示場 トヨタハートフルプラザ名古屋様(愛知県清須市)を訪問し、トヨタさんの「高齢化社会に対応した『もっといいクルマづくり』」のお取組みを見学しました。
 実車の見学では、高齢者や障がい者の方に利用していただく装備の使い方についてご説明をいただくとともに、高齢化社会における課題に対応するための様々な工夫や改善に向けた取組み内容について、ウェルキャブ新型車を中心にご説明をいただき、出席された皆様は『高齢者の生活を豊かにしたい』というトヨタさんの想いについて理解を深めることが出来ました。


 現地視察の後、会場を名古屋市内のホテルに移して経営者懇談会を開催しました。今回の懇談テーマは『競争力強化』とし、トヨタさんからプレゼンテーションをいただいた後に、会員各社代表からは様々な質問がなされ、大変熱心な意見交換が行なわれました。また、トヨタさんからの情報提供として、『カンパニー制による仕事の変革』の事例をご紹介いただきました。
 各開催とも、トヨタ自動車殿から白柳常務役員さんをはじめ関係ご職制の皆様が、また懇談会の後の懇親会には佐々木顧問・技監さん、河合副社長さん、水島専務役員さんにもご出席を賜り、会員各社代表とトヨタさんとの活発な意見交換を通じて共通した課題への認識を深めることができました。
【経営者懇談会】

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