2017年度協豊会総会が4月10日(月)、ウエスティンナゴヤキャッスルにおいて、トヨタ自動車から寺師副社長をはじめ、多くの役員と職制の皆様をお迎えし、会員会社225社の代表者が出席して盛大に執り行われました。
今年の総会も出席者とコミュニケーションを深めて、より一体感のある総会にしたいという考えから、総会議案の報告は簡潔化・短縮し、その後の信元会長の挨拶の中で協豊会の意義・活動の狙いや歴史を通して協豊会のブレない軸について語られ、「もっといいクルマづくり」とその先にある未来のモビリティ社会の実現に向けて会員各社はトヨタ自動車と「One Team」で取り組んで行こうとの強いメッセージが発信されました、また今回は地区代表副会長3名の『協豊会への思い』も合わせて語られました。
その後「トヨタ自動車 豊田社長の近況紹介ビデオ」が上映され、白柳常務役員より内容のご説明と永田副社長よりトヨタ自動車の近況についてご報告を頂き、トヨタ自動車と協豊会の一体感をより深めることが出来ました。
そして、新加入会社のご紹介、会活動を実行していく各委員会・部会リーダーの方々のご紹介、昨年度で協豊会役員を退任された方々のご登壇とお礼、協豊会活動を推進していく本年度の役員のご登壇とご紹介という次第で会は進行しました。
総会の最後の締め括りは、協豊会の全役員、更にはトヨタ自動車からも寺師副社長、河合副社長、永田副社長、白柳常務役員にもご登壇いただき、トヨタ自動車と協豊会が一致団結して、もっといい協豊会に向けて、そして、もっといいクルマづくりに向けて、「やりましょうよ!」コールを信元会長の掛け声のもと、会場出席者全員で力強く唱和し、総会は盛況裏のうちに閉幕となりました。
総会後の懇親会には、トヨタ自動車 内山田会長にもご出席頂き、和気藹々とした雰囲気の中で行われ、協豊会の新年度スタートにあたり皆様のコミュニケーションがさらに深まる場となりました。 |
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