2018年度 協豊会関西地区 分科会活動
 2018年度 協豊会関西地区 CSR社会貢献活動を実施しました
【平成30年岸和田だんじり祭の清掃活動】
 9月15日(土)協豊会関西地区CSR分科会活動の一環で、恒例の岸和田だんじり祭清掃活動を実施しました。協豊会関西地区の岸和田だんじり祭清掃活動参加は今年で4回目となり、社会貢献活動として28名の連絡担当者が参加しました。
 
【岸和田市観光課による説明
【さあ!清掃活動開始】
 当日は、清掃活動の集合場所にて、岸和田市観光課の方から、分別回収の進め方等についての説明を受けた後、協豊会関西地区に割り当てられている「清掃区域」で清掃活動を実施しました。
 
【清掃活動の様子】
【本日の成果】
 
 清掃時間は、日中のだんじり曳行が終わる午後5時からだんじりに提灯を付けて曳行する午後7時までの間と制限されていますが、安全に十分配慮しながら過去の作業経験を活かし順調に清掃を進める事が出来ました。
 今回で岸和田だんじり祭清掃活動は、4回目の取り組みとなりますが、参加いただいた連絡担当者からはこの様な実践活動は本当に有意義であるとの感想をいただきました。
【ゴミを一掃】
今後も協豊会関西地区の活動方針に則った活動を展開してまいります。
今回の清掃活動の準備と実行に際し、岸和田市 観光課 寺本課長様、畑部担当長様、高橋主査様のご指導、アドバイスによって実現できましたこと、厚く御礼申し上げます。


【岸和田だんじり祭の歴史】

約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。


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