2019年度 協豊会東海地区 東京オリンピック・パラリンピック活動 |
「TOYOTA presents 第21回日本ボッチャ選手権大会」見学を実施
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【会場の様子】 |
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2019年12月20日(金)、協豊会東海地区は東京オリパラ活動の一環として、スカイホール豊田で開催された「TOYOTA presents 第21回日本ボッチャ選手権大会」の見学を東海地区10名の参加で実施しました。
この大会は、本年の各クラスそれぞれの日本チャンピオンを決める国内最高峰の個人戦の大会です。全国で実施された予選会を勝ち上がった選手と、前回大会で上位入賞したシード選手が対戦します。BC1~BC4クラスではこの大会での優勝が、2020年東京パラリンピック大会への推薦に直結しているとあって、選手と応援者の熱気が会場全体に満ちていました。
私達は会場のインフォメーションで「かんたん!ボッチャガイド」という小冊子をいただき、ボッチャとは?・競技の概要・クラス分け・ルール等を確認しながら試合を観戦しました。試合に参加されている選手の皆さんのボールコントロールは素晴らしく、投げられたボールが目標となるジャックボールに吸い寄せられる様に転がって行く様子は圧巻でした。また、ボールにも表皮素材の違いによって転がり方が異る物があり、戦術によってそれらを使い分けていると知り驚きました。今回の見学でパラリンピック・障がい者スポーツへの関心が深まりました。今後も協豊会東海地区は東京オリパラ活動を引き続き積極的に企画して参ります。 |
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【かんたん!ボッチャガイド】 |
【見学参加者】 |
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