トピックス
【品質月間特集】
仕入先主体の品質向上活動

[株式会社メイドー]
(HP寄稿通算回数
 2019年のコロナ禍以前、「仕入先研鑽会」で主要仕入先と当社で、変化点管理、異常処置、ルール不遵守の3点に絞った研鑽を実施しました。ルールを作成するのも人(職制)、ルールを守らせるのも人(職制)、ルールを守るのも人の為、“人的要因”を共通語に、議論、活動を試みましたが、当社のみへ意見を求められることが多く、メンバー、活動内での活発な双方向の議論が行われず、やらされ感の強い活動結果となりました。  
 2023年は、「仕入先研鑽会」ではなく、仕入先主体の活動になることを目指し、当社メンバーはアドバイザーに徹し、賢い、機敏といった意味も含めて「SMART」と名前を改め、活動を再開しました。サブリーダーからの提案で、「FPDS式業務要件改善シート」というツールを用いて「F(Find)悪さを探す、P(Plan)計画を立てる、D(Do)実行する、 S(See)実行した結果を検証する」を活動の基軸とするFPDSに基づいた業務分析を実施しました。2022年のテーマは「流出不良」、「工程内不良」より各社にて選定し、その後、「FPDS実行シート」を用いてアドバイス等を参考に、優先度の高い3件を対象に対策立案し、翌月に進捗・改善効果・課題等を報告しました。サブリーダーが、現地現物で各社の効果確認を行い、やりきるまで改善を推進しました。
 仕入先同士の活発な意見交換会となり、会を重ねるごとにツールもブラッシュアップされ、品質実績も良くなりました。


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