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「地域ふれあいフェア2023」を開催
[TOYO TIRE株式会社]
(HP寄稿通算回数
TOYO TIRE株式会社では、仙台工場にて、10月21日に地域の皆様や従業員の家族を招いて「地域ふれあいフェア2023」を開催しました。
仙台工場は1962年に創業を開始し、地域の皆様からのご支援のもと半世紀以上タイヤづくりを続けています。地域社会との共生をめざす活動の一環として、1993年から同工場の敷地内にて、「地域ふれあいフェア」を始めました。2020年から2022年までコロナ禍により開催を見合わせたため、今年は4年ぶりの実施となりました。
当日は、開場前から再開を待ち望んでいた方々が行列をつくり、岩沼市及び同工場の従業員が多く居住する仙南地域を中心に約1,200名の方が来場されました。
会場では、来場者への花のプレゼントをはじめ、地元のキッズダンサーによるステージパフォーマンスや子供向け縁日の開催、フードコーナーの設置等、様々なプログラムを展開しました。
また、当社のモノづくりを身近に感じていただくために、通常は一般公開していない工場内を見学できる「工場見学ツアー」を実施しました。本ツアーは毎回好評をいただいており、今年は約400名の方が参加しました。さらに、冬本番を迎える前の備えとして同工場で生産しているスタッドレスタイヤの展示や、当社独自でプログラムを開発したドライブシュミレーターによるタイヤの安全啓発も実施、会場は終日にぎわい、イベント再開の歓迎ムードに包まれました。
当社はこれからも事業活動を行う各拠点所在地において、企業市民として様々な活動を通じて地元の皆様と交流を図り、地域社会に貢献してまいります。
子ども向け縁日 TOYO TIRES地域ふれあいフェア2023


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