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電力利用合理化への取組み
［ＴＢカワシマ株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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当社は、2018年3月に「平成29年度滋賀県電力利用合理化委員会表彰」を受賞致しました。この表彰制度は、電力の有効利用、省エネルギーの推進、電力の昼夜間・季節間格差の平準化に顕著な功績を収めた工場、事業所、個人を対象として表彰されるものです。
受賞に至った主な取り組みは、ファブリック洗浄工程での加熱において「循環加温ヒートポンプ」を採用し、既存の蒸気ボイラとのハイブリッド化による高効率の蓄熱システムを導入し、大幅なCO2削減を実現したことに加え、日常的な空調温度管理、ウォームビズ、クールビズなど、全社的な省エネルギー活動を積極的に推進してきたことが高く評価されました。
また、2018年6月には、近畿地区でも高い評価を頂き、「近畿電力利用合理化委員会委員長表彰」も受賞致しました。
今後もこれらの受賞を励みとして、より充実した環境負荷低減活動を推進して参ります。
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