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「地域社会の発展」に向けた活動の実施
[オートリブ株式会社]
(HP寄稿通算回数)
スウェーデンに本社を置く自動車安全部品メーカーのオートリブでは、科学の街 茨城県つくば市(つくばエクスプレス駅(TX)つくば駅前)に来年1月より新たな研究開発拠点「ジャパンテクニカルセンターつくば」を新設いたします。

先日、同ビルで大井川茨城県知事と面会した弊社社長クックは、「弊社の開発・生産拠点の中心は同県かすみがうら市から出発しており、昨年は日本に進出して30周年を迎えました。自動運転など次世代自動車の安全性向上や新技術開発のため、県補助金を活用して優秀な技術者を採用し、トヨタ様をはじめ日本自動車メーカー様の新しいニーズに対応していきたい」と意気込みを語りました。大井川知事は「つくばには大学や研究所があるほか、東京へのアクセスが良く人材確保最適な場所であり、県として事業の発展を支援していく」と話されました。

オートリブではこの新研究開発拠点に新規で技術者約100人を雇用し、数年後の約200人体制に向けて採用活動を積極的に行っています。地域社会への発展に貢献し、今後もお客様のニーズに柔軟に対応するべく、日々邁進して参ります。
 
補助金に関する認定書の授与の模様 
クック社長(左)と大井川茨木県知事(右)
 
新規開発拠点となるビル


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