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「環境月間特集」
真の豊かさを実現できる社会を目指して~旭硝子財団のご紹介
[AGC株式会社] |
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(HP寄稿通算回数) |
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旭硝子財団は、旭硝子株式会社(現AGC株式会社)の創業25周年を記念して、その翌年の1933年に設立されました。現在は地球環境問題の解決に大きく貢献した個人や組織に対する顕彰、研究助成、奨学助成の3つの事業を柱に活動しています。 |
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顕彰事業の活動の1つが「環境危機時計」です。世界各国の環境有識者を対象に実施したアンケートをもとに、回答者が人類存続に対して抱く危機感を「環境危機時計」として毎年9月に発表しています。
昨年に発表した時計は前年より14分進んだ9時47分となり、開始以来一番進んだ結果となりました。アンケート回答者の多くが地球環境に対し、危機意識を強めていることを表しています。
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もう1つの顕彰事業活動が、1992年に開始した「ブループラネット賞」です。地球環境問題の解決に大きな貢献をした個人・団体の中から毎年2組を選考。受賞者に対して賞状・トロフィーならびに賞金を贈呈しています。
創設から27年が経過し、ブループラネット賞は素晴らしい業績を誇る暦代の受賞者から「環境分野のノーベル賞」と呼ばれるまでになりました。
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ブループラネット賞 表彰式典 (2018年10月) |
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当社は今後も様々な事業活動および社会貢献活動を通じて、人類が真の豊かさを享受できる社会の実現を目指します。
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