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「ＣＳＲ特集」
「社会にとって有用な人材の育成へ」
［リョービ株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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公益財団法人浦上奨学会は、リョービ株式会社の創業者・浦上 豊の私財によって1970年に設立されました。向学心旺盛な学生や研究者等で、修学、学術技芸の修得、研究などのために援助を必要とする者に対して、奨学援助等の事業を行い、社会にとって有用な人材の育成に寄与しています。
奨学・助成事業では、広島県出身で修学困難な大学生や大学院生に奨学金を貸与。また東日本大震災、西日本豪雨に被災した大学生、経済的援助が必要な海外留学希望の大学生、中国やタイからの私費留学生、大連大学、常州大学の現地学生などへ奨学金を給付しています。研究助成としては、大学等の教育研究機関の研究者（個人、グループ）に研究費用として最大100万円を給付しています。 |
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| 奨学生懇談会 当会の理解、奨学生間の親睦などを はかる目的で実施しています。 |
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| 育成事業では、児童や青少年の健全な育成のために図書の寄贈や「ものづくり塾」を開催しています。2006年から府中市立図書館へ毎年100万円相当の図書を寄贈しており、2018年からは府中市立小中学校10校へ200万円相当の図書を寄贈しています。また、2005年から府中市立府中学園5年生を対象に、「ものづくり塾」を開講し毎年11月に理事長講話やリョービの工場見学を通じて、ものづくりの大切さを伝えています。 |
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| 府中市立図書館 |
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府中市立小中学校への寄贈 |
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ものづくり塾の様子 |
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