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「安全週間特集」
再発防止と未然防止の両輪活動による労働災害撲滅
［イビデン株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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当社は、企業理念「イビデンウェイ」に基づき、労働安全衛生と事業活動の調和をめざし、全社員が「安全第一」を自覚して、安全且つ快適な職場を築き、ハツラツと働くことができるよう労働安全衛生活動に取り組んでいます。
1. 労働災害の再発防止：部門責任者による労災クローズ活動(SafetyⅠ)の推進
発生した全ての労働災害に対して「労災クローズ活動」を展開しています。発生メカニズムを特定し、なぜなぜ分析を通して真因追及を行い、全部門で水平展開が可能な本質的対策を講じる事によって類似災害の再発を防止する活動です。労災発生部門の部門責任者(事業部長・部長クラス)自らが報告書を仕上げ、その対策内容が確実に実施され、維持できているかを、安全トップ(副社長)が必ず現地現物で確認しています。
2. 新規労働災害発生の未然防止：SafetyⅡ活動の推進
労働災害を未然防止するため、労働災害ゼロを継続している職場の成功要因、そこで働く作業者／管理者の行動特性を分析し、その行動を事例化して学び、他部門へ横展開する「SafetyⅡ」活動に取組み始めました。具体的には、台車の運搬方法、ヒヤリハットの周知の仕方など、なぜそのような行動が出来ているかをヒヤリングして見える化をしています。今後、この活動を通して、さらなる「現場力」の向上を進め、労働災害未然防止のレベルアップを図ります。 |
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| 【労働災害撲滅の両輪活動】 |
【安全トップによる労災発生現場の確認】 |
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