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三好工場創立50周年
［株式会社中外］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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弊社三好工場は、今年10月創立50周年を迎えました。昭和23年に商社として創業した弊社は、トヨタ自動車様をはじめとした自動車産業の発展を背景に昭和45年に三好工場を設立、製造分野に進出しました。初代セリカのダッシュサイレンサで始まった「ものづくり」も当初は従業員わずか13名の小さな工場でしたが、多くの社内外関係者様の支えもあり、今日の防音材メーカーとしての中外を確立することができました。製造部門は、現在国内に4工場あり、商事部門と並ぶ両輪として中外を支えています。三好工場は2020年7月現在で従業員198名を数え、生産・開発・設計等、製造部門の中枢を担うマザー工場へと成長しました。現在工場では防音部品生産だけに留まらず、グループ会社の株式会社エポックモールディングによる発泡ビーズ製品の生産を行うなど、新たなチャレンジも行っています。
これまでリーマンショックや東日本大震災など、幾多の困難に直面しながらも、諸先輩方やお客様、仕入れ先様、地域の皆様の多大なるご支援により、50年という節目を迎えることができました。現在の自動車業界は100年に1度の変革期にあり、また新型コロナウイルスによる社会生活の在り方など、お客様のニーズも大きく変化していくと考えております。これらの状況にいち早く対応し、次の10年、20年も三好工場を中心に、お客様に喜ばれる製品を開発していきたいと考えております。今後とも変わらぬご支援の程、宜しくお願いいたします。 |
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| 三好工場設立時の銘板 |
総勢13名での開所式 |
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| 設立時の工場内部 |
現在の三好工場 |
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