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設立70周年を迎えて
[古河AS株式会社] |
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(HP寄稿通算回数) |
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古河AS株式会社は、本年11月1日に設立70周年を迎えました。1950年に、大阪で九鬼商店を経営していた九鬼為三によって近江電線株式会社として設立され、1960年から一貫して自動車用ワイヤーハーネスおよび電装機能部品を主力製品として、生産、供給を行ってきました。
1996年にはベトナムに初の100%出資の海外工場OEV社(現FAPV社)を設立、2000年には古河電工の完全子会社となり古河オートモーティブパーツに社名変更、2007年に古河AS(Automotive
Systems)に社名変更し、そして現在では、海外12か国24拠点、約42,000人の従業員を抱えるグローバル企業として活動しております。これもひとえに、トヨタ自動車さんをはじめお客様、お取引先様、ご関係の皆様が長きにわたり共に歩み、支えてくださったご指導ご支援の賜物であり、心から厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルスの影響により、残念ながら本年はイベント等を見送ることとしておりますが、古河電工グループの素材技術と古河AS独自の製品化技術を融合した提案を通じた「モノ売り」から更に「コト売り」に発展させ、モビリティー分野でさらに社会に貢献できるよう、従来にも増して挑戦し続けます。
今後とも変わらぬご愛顧とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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【1960年当時の工場の様子】 |
【1996年 OEV社(現FAPV社)設立】 |
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【現在の古河AS本社】 |
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