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マスク内製、フェイスシールドの寄贈
[株式会社ダイナックス] |
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(HP寄稿通算回数) |
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2020年の春、新型コロナウイルス流行に伴い、社会的にマスクが入手困難な状況になりました。
当社は従業員や家族の安心・安全・健康を最優先に考え、マスクを内製し全ての従業員と家族へ配付することを決定致しました。
マスクは「ふわピタッ」をコンセプトに、開発部門がフィットする素材選定、設計を繰り返し行い、洗濯をして繰り返し使用することが可能な仕様としました。
「ものづくり」の強みを最大限に活かし、専用の木型を製作の上、素材を既存設備のプレス機で打ち抜き、圧着してマスク型に成形。
製造部門からの生産応援も行い、合計10,000枚を製作し従業員と家族全員へ配付致しました。
また、子供用にサイズダウンしたマスクも内製し、事業所内保育園「ダイナックスこどもくらぶ」に寄贈も行っております。
さらに、医療従事者の方々に新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、軽量でコンパクトな医療用フェイスシールドを1,000個内製し、本社所在地の北海道千歳市に寄贈しました。寄贈した医療用フェイスシールドは市内医療機関で使用され、「場所も取らずコンパクトで使用しやすい」「スポンジやゴムなど余計な部品がなく消毒しやすい」等、大変ご好評をいただきました。 |
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▼ダイナックス内製マスクができるまで |
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▼事業所内保育園にマスク寄贈 |
▼伊藤社長から千歳市長へフェイスシールド寄贈 |
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