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消防署と連携した安全活動を推進
［日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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日々、何よりも「安全第一」として、地元消防署と共に様々な安全活動に取り組んでいます。
万が一、有事が発生した時に迅速に対応できるよう、社内で自衛消防隊や初期消火班、防護措置班、救護班など、「災害対策組織」を拠点ごとに作り、毎年担当者を決めて消防訓練や地震訓練などを定期的に行っています。
2020年も、地元の消防署と合同で、総合消防訓練を実施しました。火点を設定し、初期消火対応や怪我人救護の手順、避難経路の確認、避難にかかった時間など、あらゆるチェック項目を消防署のプロ視点で評価します。加えて今回は、コロナ禍で在宅勤務者が増える中、担当者が不在でも通常とおり対応できるかについても確認しました。消防署の方々に意見いただくことで、社内だけでは気付かない課題を抽出し、改善につなげることができます。また消防署へは「実践訓練の場」を提供する機会となり、お互い有意義な訓練となりました。 |
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また、従業員や近隣企業の方を対象に、普通救命講習会を定期的に開催し、応急手当の普及活動にも力をいれています。万一の有事に役立てるよう、初動対応、胸骨圧迫、AEDを使用した心肺蘇生法などの実技訓練を受講し、2年間で50名以上が消防署から「普通救命講習終了証」を授与されました。
当社はこれからも、「安全第一」を基本に据え、地元の消防署と連携しながら安全活動に邁進してまいります。 |
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