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SDGsへの取り組み
[日本ガスケット株式会社] |
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(HP寄稿通算回数) |
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当社では継続的な活動で、社会に貢献できるようSDGsへの取り組みを「環境」、「社会」、「ガバナンス」の3つの軸で進めています。今回は、環境、社会における具体的な取り組みを紹介させてもらいます。 |
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【環境:環境にやさしい製品】
カーボンニュートラルを実現するための新規事業として、新型「MIRAI」搭載のFCターミナルNo.2の開発を行い、昨年量産化しました。これは、FCスタックで発電した電気を取り出す部品で、当社ではターミナルの接合工程を担当しています。永年、ガスケット開発で培ったシール技術を活用し、接着時の反りや厚みのバラツキを抑え、品質確保に貢献しています。 |
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さらに、航空機などの端材から再生した炭素繊維を配合し、抄造工法にて低コストかつ高強度で環境に配慮したCFRP製品の開発にも取り組んでいます。今後も、温室効果ガス排出ゼロを目指して様々な活動に取り組んで参ります。 |
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【社会:安全で働きやすい職場】
従業員が健康で安心して働ける環境づくりを目的とし、昨年「健康宣言」を制定し、この宣言のもと社員の健康づくり、メンタルヘルス、職場環境づくりを重点に取り組んで参りました。その結果、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に認定されました。 |
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引き続き様々な活動を通じて、海外拠点を含めた日本ガスケットグループは、社会と協調し、事業活動を行い持続可能な社会とその発展に貢献します。 |
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