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自家消費型オフバランス太陽光発電設備の導入による
再生可能エネルギーの導入推進
[株式会社日立製作所] |
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(HP寄稿通算回数) |
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当グループ会社各社と取り組んでいる、カーボンニュートラルへの取り組み事例についてご紹介を致します。日立は、2030年までのカーボンニュートラル達成に向けて、省エネルギー、再生可能エネルギー設備の導入、再生可能エネルギーの導入を進めております。自社での再生可能エネルギー設備導入の拡大を図るため、2018年度から自家消費型オフバランス太陽光発電スキームを導入しました。これにより、太陽光発電設備を工場に設置してもアセットは自社で持たずに発電量に応じた電力使用料金を支払うだけですみます。
2019年度から本スキームを導入した日立Astemo、日立ハイテクマニファクチャ&サービスでの年間発電量は約1,800MWhとなる見込みで、年間約820t-CO2のCO2排出量を削減できる見込みです。
今後も本スキーム等の活用により再生可能エネルギーの導入を促進し、2030年度までに日本における日立の電力使用量2%にまで拡大する計画です。 |
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画像:日立Astemo 群馬事業所 |
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