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超小型BEVコムス 積載量を増量
［トヨタ車体株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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当社の超小型BEV「コムス」は、宅配サービスや構内・エアポート物流など多くのシーンでご利用いただいています。お客様から「もっと一度にたくさんの荷物を運びたい」との声を頂戴し、このほど積載可能量を30㎏から90㎏に増量。配達にかける負担を軽減するとともに、従来コムスが使われていなかった重量物を運ぶ場面で選択肢の一つにしていただけるようになりました。
コムスは超小型BEVのパイオニアとして2000年に誕生し、現在は2代目としてお客様のニーズと時代の変化に合わせて進化させてまいりました。「人とくるまのテクノロジー展2022」には、CNコムスコンセプト車として、地球環境にやさしい塗装レスボデーを採用し、スイングカバー（右側ドア）とデッキ幌カバーをパイプ骨格と幌を組み合わせ軽量化。内装部品に、当社が開発する植物材料「TABWD®（タブウッド）」を用いて、カーボンニュートラルへの取り組みをさらに前に進めるための提案をしました。また自動運転など活用シーンを広げる技術開発にもチャレンジしています。
当社はこれからもお客様の声に真摯に耳を傾け、カーボンニュートラルの実現および物流の円滑化に貢献していきます。 |
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| 積載量を90㎏に増量 |
CNコムスコンセプト |
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