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工場での生物多様性保全活動
[株式会社豊田自動織機]
(HP寄稿通算回数)
弊社では、「各工場の特色を活かし、地域の生物多様性保全に寄与する活動」を推進しています。
(これまでに3つのサイトを創出)
■『人と自然、地域をつなぐビオトープ』(大府駅東ビオトープ)
 周辺の緑地や水辺とのつながりを生み出し、さまざまな生き物を呼びよせることのできる環境を創出しています。また、ビオトープは地域の方々の憩いの場としても定着しています。
 
大府工場(大府駅東)ビオトープ_イベントの様子
■『キツネの生息域をつなぐアニマルパス』(東浦工場アニマルパス)
 近年キツネの生息が確認されるようになった一方で、キツネの交通事故死が発生していました。そこで、工場敷地内にキツネが安心して行き来できるアニマルパス(人工の獣道)を整備しました。
 
東浦工場アニマルパス_キツネのつがい
■『翼を休め命をつなぐバードピア』(東知多工場バードピア)
 営巣地を求めて、海を渡ってくるコアジサシなどの渡り鳥が、年々数を減らしています。そこで衣浦湾沿岸のトヨタグループ企業で連携し、絶滅危惧種の鳥類保全活動を実施しています。当社も、東知多工場の湿地を活かし、保全活動に取り組んでいます。
 
東知多工場バードピア_オオタカ
また、「自然をつなぐ、人をつなぐ、未来へつなぐ。」をモットーに当社の生物多様性保全活動をInstagramで発信しています。是非お立ち寄りください。
 


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