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「太陽光発電設備導入」による環境対応への取り組み
［日昌株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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弊社、日昌株式会社は日東電工グループのESGを経営の柱に据える方針のもと、グループの一員として取り組みを進めており、今回カーボンニュートラル施策の一環である「太陽光発電設備導入」の取り組みについてご紹介します。
2019年 主力製品の生産力増強や生産性向上を主旨に東北工場に新棟を建設。「環境にやさしい工場づくり」を目指す中、環境への配慮、BCPの一環として新棟屋根部に太陽光発電設備を設置しました。2021年7月に、
500Wパネル×312枚の設置工事が完了。9月より受電が開始され、現在に至っております。
この設備による発電量は 月平均 発電量11,000Kwt、CO₂削減 約4,500㎏という実績となり、東北地方の気候柄、冬場の発電量は低下するものの、一定の効果を上げることが出来ました。 |
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大規模な設備と比較し決して大きな削減量とは言えませんが、蓄電池による緊急時の電力供給確保等BCP施策として、また、従業員の環境に対する意識向上等、削減量以上の効果に繋がっていると考えております。
今後もこの太陽光発電によるCO₂削減を含め、環境に配慮した製品づくりを目指し、環境負荷低減に貢献してまいります。 |
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