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脱炭素に向けた当社の取組について
［丸子警報器株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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SDGs13番にも関係する気候変動問題の深刻化により、世界各国がカーボンニュートラル実現に向けて取り組みを行っています。このカーボンニュートラルを実現させるためには、企業の取り組みが欠かせません。
当社も昨年12月に、太陽光パネルを本社工場屋上に設置しました。これにより、6％のCO2削減が見込めます。その他、エアコンプレッサーのエア漏れ箇所の修理に取り組み、3％のCO2削減をしました。
地球は、太陽エネルギーと海洋生物の炭素を原料として、ここ35億年ほどの間、原油を作り続けてきました。大気の80％を占めていたCO2を、地球は35億年かけて、化石燃料として地中深くに沈め、CO2の濃度を現在の0.04％にまで下げてくれたのです。それを、わずかな期間で、再びCO2に戻して良いはずがありません。1億年かけて作った化石燃料を、一瞬で燃やせば、1億年前の気候に後戻りです。
当社は、この尊い地球環境を、未来の子供たちに残すため、第一歩を歩み始めました。今後も、脱炭素に向けた取り組みに邁進してまいります。 |
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