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オートリブ株式会社のカーボンニュートラルに関する取り組み
［オートリブ株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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当社は、2022年2月から筑波事業所で、2022年10月から広島事業所でそれぞれ購入電力を100%再生可能エネルギー化しました。
オートリブはグローバル全体で、2030年までに自社のオペレーションにてカーボンニュートラルを達成し、2040年までにサプライチェーン全体を通して温室効果ガス排出ネットゼロを実現するというコミットメントを、2021年6月に自動車安全部品のサプライヤーとして初めて発表しました。
この目標に向けて、当社では各事業所における購入電力の再生可能エネルギー化を行い、CO2排出量削減に取り組んでいます。各事業所の年間使用電力を全て再生可能エネルギー化することにより、筑波事業所では年間2,700トン、広島事業所は年間約1,500トンのそれぞれCO2排出量削減を見込んでいます。また現在建設中の中部事業所では、開業時から100%再生可能エネルギーを活用する想定で、当社としてオートリブグローバルで掲げるCO2排出量削減目標を2024年末までに達成することを目指しています。
カーボンニュートラルへの取り組みは、地道なかつ継続的な活動が大切です。未来の子供たちとかけがえのない地球を守るため、持続可能な社会の実現に向けてこれからも積極的に取り組んでいきます。 |
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| 筑波事業所 |
広島事業所 |
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