トピックス
カーボンニュートラルに向けたアーレスティの取り組み事例
[株式会社アーレスティ]
(HP寄稿通算回数)
アーレスティは、2050年のカーボンニュートラルに向け、挑戦を続けています。
事業活動を通じて社会課題への対応が重要であると考え、サステナビリティロードマップを作成して取り組んでいます。その中でも、CO2排出量削減を重要課題の一つと位置付け、具体的な削減施策を推進するために、CO2排出を止める、CO2排出量の少ないエネルギーへ変換する、CO2排出エネルギー使用量を削減するという3本柱と共に、新しい技術開発に取り組んでいます。
【CO2排出量低減技術開発】
アーレスティでは、CO2排出量が1/10に低減されるレーザ熱処理技術など地球環境の未来に貢献する技術開発を進めています。
【太陽光パネルの設置・電力転換】
2021年3月より東海工場(第一工場)へ太陽光発電システムを導入、稼働開始しました。他工場についても設置可能な工場には順次導入をすすめています。また、2022年12月よりアーレスティテクノサービスの製造事業所において、再生可能エネルギー由来による電力に切り替えました。アーレスティは今後もエネルギー転換を含め環境に配慮したものづくりを推進していきます。
 
【アーレスティ・グリーン大会の実施】
アーレスティ・グリーン大会は、環境方針の下に1年に1度開催される環境に関する広い分野の改善事例報告会です。省エネ・省資源分野、廃棄物分野、社会貢献分野、公害防止分野の4つの分野より各拠点の改善事例が報告され2022年度で20回目の開催となりました。報告された効果的な取り組みは他事業所にも水平展開され、グループ全体で活動を行い、環境負荷を低減、地域社会の環境保全に努めています。
 
【Ahresty ecoライセンス教育】
従業員の環境の知識向上を図るため、「Ahresty ecoライセンス」という、環境に関する独自の社内試験制度を設けています。現在まで8割超の従業員が合格し、日々の生産活動の中でも環境意識高く活動をしています。


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