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「環境月間特集」
ラムサール条約登録地 藤前干潟におけるクリーン大作戦に参加
[豊田通商株式会社] |
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(HP寄稿通算回数) |
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当社では、社会貢献活動を通じてサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)に取り組んでおり、環境関連では、「地球環境の保全は豊かな社会づくりの基礎である」との考えから、事業活動を通じた脱炭素社会、循環型社会の実現へ向けた取り組みはもとより、社会貢献活動を通じた生物多様性や生態系の維持・保全などにも取り組んでいます。
こうした取り組みの一つとして、当社は、名古屋市港区藤前地区の地先に広がる干潟であり、ラムサール条約の登録地となっている藤前干潟の環境保全活動として「藤前干潟クリーン大作戦」に参加しています。2023年3月期は当社やグループ企業の社員・家族合計14名が参加しました。
藤前干潟は多数の渡り鳥が飛来する重要な中継地で、名古屋本社からも近く、都市に残された生き物のオアシスを感じることができます。しかし、藤前干潟とその周辺の岸辺は、上流などから運ばれたペットボトル、ビニール袋、発泡スチロールなどの石油原料の製品ゴミで覆われています。今後も、貴重な環境を守るべく、住民団体、行政と協働して保全活動に取り組んでいきます。 |
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