|
「認め合い、活かし合う」組織への変革
~ダイバーシティ&インクルージョン推進~
[愛三工業株式会社] |
|
(HP寄稿通算回数) |
|
|
当社は2021年4月に「ダイバーシティ宣言」を、同年12月に「ダイバーシティ&インクルージョン方針」をそれぞれ策定、公表しました。
当社は、一人ひとりが多種多様な知識・経験・アイデア・価値観を持ち寄り、従来の慣習や固定概念に縛られず、新たな価値の創造に果敢にチャレンジすることが、持続可能な企業であるための競争力の源泉である、と考えています。
そこで「『自律的に学び、考え、果敢に挑戦する』人材が、『認め合い、活かし合い』ながら、ともに成長し続ける組織を目指す」をスローガンに、(1)意識改革・風土づくり、(2)両立支援の拡充、(3)人財育成・働き方改革 の3つの柱で活動を推進しています。
全社で活動を推進するにあたり、まずは経営層・管理職の意識変革が急務と考え、マネジメント層向けの研修を実施。そこから徐々に対象を若手に拡大し、今も継続的に様々な施策に取り組んでいます。 |
|
■取り組み事例1 マネジメント層対象の勉強会を開催
働き方が多様化する中でマネジメント手法の転換が求められています。勉強会では新たなマネジメント手法や、従業員の働きがいと業績の関連性などを学び、実践事例を豊富に紹介。マネジメント層の行動を促す機会となりました。 |
|
|
■取り組み事例2 女性リーダー研修を開催
当社は従業員全体に対する女性比率が低く、女性のリーダーや管理職のロールモデルが少ない中、女性従業員が長期的なキャリアイメージを描きにくいという課題を抱えています。この研修では、今の時代に必要とされる新たなリーダー像を学ぶとともに、自身のスキルや将来のキャリアイメージについてグループで意見を出し合い、理解を深めました。 |
|
|
|
|