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RYODEN スマートアグリ事業のご紹介
[株式会社RYODEN]
(HP寄稿通算回数
弊社は昨年創立75周年を迎え、さらに100年企業を目指し、今年、支社制から事業部制へと組織・体制を変更致しました。
また、従来のエレクトロニクス事業・FAシステム事業・冷熱システム事業・ビルシステム事業の4つの基幹事業をベースとしながらも、「代理店・商社という枠組みを超えた事業創出会社」になるべく、その決意の表明として社名を菱電商事からRYODENへ変更しております。

     「人とテクノロジーをつなぐ力で“ワクワク”をカタチにする。」
新生RYODENの挑戦を始めています。
お客様や社会の潜在的な課題を「発掘」し、RYODENとしてどういう視点を持つか「発想」する。そして、築き上げてきたノウハウで未来を実現できるイノベーションを「発案」しイノベーティブなアイデアを実際に稼働させる。「発進」まで、RYODENがその役割を担います。そして、この4つの「発」を通じてお客様や社会のために事業を創り、環境・安心・安全でサスティナブルな社会の実現に貢献して参ります。

 今回は新生RYODENが2つの成長事業に位置づけをしておりますスマートアグリ事業、ヘルスケア事業のうち、スマートアグリ事業についてご紹介させて戴きます。
【次世代植物工場「Block FARM」】
弊社の機器・システム・施工エンジニアリングにおけるノウハウと㈱ファームショップの合弁で設立。工場内のクリーンな環境の中、天候に左右されない閉鎖型人工光を利用し世界初となるほうれん草の大量生産(年間1,000tを計画)を目指し生産を開始、都内のスーパーや西日本地区のコストコ等への販売を開始しております。
☝ Block FARM
☝ブロックファームの野菜たち(左からほうれんそう、オークリーフ、リーフレタス、スイートケール、サラダロメイン、フリルレタス)


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