トピックス
「CSR特集」
サステナビリティビジネスモデルの進化

[株式会社ブリヂストン]
(HP寄稿通算回数
当社は2020年にサステナビリティビジネス構想を発表。商品を「創って売る」「使う」、原材料に「戻す」、バリューチェーン全体でカーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミーの実現を推進する取り組みとビジネスを連動させる独自のサステナビリティビジネスモデルの確立を進めています。
2023年には、このサステナビリティビジネスモデルをより循環型・再生型へと進化させることを発表。
「創って売る」段階では、再生可能エネルギー(電力)の導入を拡大し、カーボンニュートラル化を推進。サーキュラーエコノミーの実現に向けては、商品の再生資源・再生可能資源比率向上へ向けた材料開発や天然ゴム事業、グアユール事業の強化を進めています。
タイヤを「使う」段階では、タイヤを安全に、長く、上手く、効率的に使用いただくことに貢献するソリューション事業を拡大。新品タイヤを適切なメンテナンスサービスとともに提供し、使用後にトレッド部分を貼り直すリトレッドと組み合わせ、タイヤの価値を最大限に活用することで、循環ビジネスモデルの構築を進めています。
「戻す」段階では、リサイクル事業を通じタイヤをゴム・原材料などに戻す、復元・再生への活動を開始。「EVERTIRE INITIATIVE」を通じ、タイヤがタイヤに生まれ変わる未来に向けた技術やシステムの社会実装を推進していきます。


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