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KOBELCOグループが取り組むカーボンニュートラルへの挑戦
[株式会社神戸製鋼所]
(HP寄稿通算回数
 KOBELCOグループでは、多様な技術と製品の融合を可能にする当社グループの強みを活かして「自社の生産プロセスにおけるCO₂削減」と、「当社グループ独自の技術・製品・サービスによるCO₂排出削減貢献」の2つの側面でカーボンニュートラルへ挑戦しております。以下にその一例をご紹介致します。
【自社の生産プロセスにおけるCO₂削減の例】
製鉄プロセスにおけるCO₂削減
 当社は、米国子会社が有するMIDREXプロセス(天然ガスを用いた鉄鉱石の直接還元法)により製造した還元鉄(以下HBI)を高炉へ多量挿入することにより、CO₂排出量を従来比で△25%削減出来ることを実証致しました。今後もこうした技術を深化させ、更なるCO₂削減を目指していきます。
【当社グループ独自の技術・製品・サービスによるCO₂排出削減貢献の例】
Kobenable Steelの量産販売
 当社は国内初の低CO₂鋼材であるKobenable Steelを2022年5月から販売開始致しました。同商品は、HBIを高炉へ多量挿入することで、製造時に発生するCO₂を従来比で大幅に削減し、その削減効果をマスバランス方式で特定の製品へ割り当てたものです。
 自動車メーカー様や造船会社様、また建設関係では首都圏の再開発案件などでご採用頂いており、トヨタ様では水素カローラのサスペンションメンバーに加えて、GR86のエンジン部品締結ボルトにも採用頂きました。
 今後も様々な分野にKobenable Steelをご提供することにより、グリーン社会へ貢献していきます。


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