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高木流カーボンニュートラル 本気で取り組む地域・地球貢献
[株式会社高木製作所]
(HP寄稿通算回数
 高木製作所ではカーボンニュートラルの主施策として岡崎工場の新事務棟(メインオフィス)建設を基に建屋屋上に太陽光発電パネルを2023年3月に設置しました。太陽光発電システムを利用して発電した再生エネルギー電力を使用することで再エネ効果として年間発電量223,113kwh、CO2を年120t削減することができます。また、受付エントランスには太陽光発電量を表示するモニターも設置し見える化をしました。
 当社の中長期ビジョンに掲げております「地域・地球貢献」の一環として、2022年8月に立ち上げたカーボン会議を主体に、高木流カーボンニュートラルの策定と実践を通じて省エネ新技術・新工法の開発導入、生産活動に伴う待機電力の削減や休憩・非稼働時の徹底した切る電などにも取り組んでいます。
 また、CO2削減だけでなく森林保護・里山や奥山保全などの地域活動支援・グリーンリカバリーにも積極的に参画し地域社会の一員として貢献と“地域との共生“ができればと考えています。
 これからも継続的な活動として、より一層SDGsに基づいた地域・地球貢献活動を実行し、脱炭素社会の実現に向けて環境活動を積極的に進めてまいります。
 メインオフィス屋上 太陽光発電パネル


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