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古河電工のカーボンニュートラルへの取り組み
[古河電気工業株式会社] |
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(HP寄稿通算回数) |
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当社は「古河電工グループ環境ビジョン2050」で、環境に配慮した製品・サービスの提供および循環型生産活動を通じ、バリューチェーン全体で持続可能な社会の実現に貢献し、その一つとして2050年のカーボンニュートラルを目指しています。 |
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カーボンニュートラル達成に向け、以下の3つの取り組みを進めています。 |
① |
自社の事業活動で発生するCO2を減らすため、歩留まり向上などの生産性向上、省エネルギー活動などを愚直に実行し、並行して自社グループで所有する水力発電所の活用や太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用を推進しています。 |
古河日光発電(株)の水力発電 |
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② |
製品の使用時に発生するCO2を減らすため、製品の小型・軽量化、高効率な製品の設計などを進めています。例えば当社製のワイヤハーネスは、従来の銅からアルミに素材を変更することで自動車の軽量化に寄与し、燃費や電費の改善に貢献しています。 |
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バリューチェーン全体でカーボンニュートラルに貢献 |
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③ |
社会に排出されたCO2を削減する取り組みとして、家畜のふん尿から発生するCO2とメタンからグリーンLPガスを創出する技術を開発しています。 |
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当社はこれらに取り組み、2050年のカーボンニュートラル達成にむけた活動を推進して参ります。 |
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