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カーボンニュートラルへの取り組み
[株式会社ミツバ]
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当社は赤城工場(群馬県みどり市)で使用する電力の一部を再生可能エネルギーに切り替えるため、オンサイトPPA(※)モデルによる太陽光発電システムを設置し、2024年1月18日より発電を開始しました。今回のオンサイトPPAモデルによる太陽光発電システムの運転開始は、当社として初の取り組みとなります。なお、太陽光パネル容量は263.34kWであり、年間約117t相当の温室効果ガスの排出が削減できる見込みです。
 
また、地域貢献の一環として、群馬県桐生市の市役所駐車場にEV急速充電施設2基を寄贈し、同市の温室効果ガスの削減をサポートします。
当社は気候変動対策を最も重要な社会課題と認識しており、中期経営計画における重点施策として「サステナビリティの高度化」を掲げ、カーボンニュートラルの更なる推進に積極的に取り組んでいます。そして、2050年にライフサイクル全体のカーボンニュートラル達成を目指す、「ミツバカーボンニュートラル方針」を策定し、各種施策を着実に推進することによって、脱炭素社会の実現に全力で取り組んでまいります。

※ PPA:Power Purchase Agreementの略。電力需要家が発電事業者と直接長期間の電力購入契約を締結する仕組み


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