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新成形工場および開発ものづくりセンターの竣工
［共和産業株式会社］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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従業員の安全確保や工場の集約、開発体制の確立を目的に、一大プロジェクトである「マザープロジェクト」（通称「Mプロ」）を2021年に始動しました。そのⅠ期工事として、2023年2月に本社隣地（約12300㎡）への「新成形工場」および「開発ものづくりセンター」の建設に着手し、2024年3月に完成。2024年4月11日に竣工式を執り行いました。
特に開発ものづくりセンター執務エリアでは、先行開発・設計・生産技術のものづくり部門、製品統括・営業・調達の渉外部門がワンフロアーに集結し、ワイガヤの実施や各プログラムの一元管理等により、効率的かつ効果的に業務推進できる体制へと整備されました。
またカーボンニュートラルの取り組みとして、開発ものづくりセンター屋上に太陽光発電設備を設置しました。これにより、年間約200千kWh分の節約効果、CO2排出量に換算すると約90tの削減を見込んでおります。
このMプロは、Ⅱ期工事として今後、既存工場の改築や解体を進め、構内物流の整流化を行うことで、従業員の安全確保や品質・生産性向上を図り、2025年11月に全ての工事が完了する予定です。 |
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| 開発ものづくりセンター正面 |
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開発ものづくりセンター執務エリア |
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| 新成形工場内部 |
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太陽光発電設備 |
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