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人的資本経営の推進施策について
[萩原電気ホールディングス株式会社] |
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(HP寄稿通算回数) |
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萩原電気グループは人的資本経営を推進し、挑戦する風土の醸成とパフォーマンスの最大化を目指しています。誰もが活躍できる組織にするために、育成・キャリア支援・エンゲージメント・ダイバーシティの観点から様々な活動をスタートさせています。 |
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【主体性を重視した人材育成】
社員自身の学ぶ意欲を重視した「手上げ選択型研修」の導入を推進しています。
従来から実施している英会話や動画学習だけでなく、全社員が教育カリキュラムの中から学びたいタイミングで受講できる仕組みを導入、また、会社側の選抜で実施することの多い「次世代リーダー研修」をあえて、本人の意欲と会社側の期待両面から人選することで、自律的に学ぶ風土へ一歩を踏み出しました。 |
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【社員向けと上司向け、両面から実施するキャリア支援】
多くの企業が各世代のキャリア研修を実施していますが、弊社は上司向けのキャリア支援研修を合わせて実施することで自律的なキャリア形成が可能な組織風土醸成を促進しています。
またマネジメントコース/プロフェッショナルコースの複線型となった人事制度に合わせ、コース選択を控える年代へキャリア研修を実施。カードを用いたゲーム形式の研修で「こんなことに挑戦したい」「あんな風になりたい」と戦略的なキャリアを言葉にし、コース選択をする上で必要な自己理解を深めています。 |
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「キャリアトランプ®は、㈱Carritraの登録商品です。」 |
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【エンゲージメント向上活動】
年に2回、エンゲージメントサーベイを実施し施策へつなげています。オフィスカジュアルや*ABW促進、日々の小さな挑戦にスポットライトを当てる「チャレンジ賞」の新設等、働きやすさと働き甲斐の観点からの活動が進んでいます。
また、エンゲージメントが向上している職場のリーダーをピックアップし、好事例は全社へ横展開することで現場からの風土改革を促しています。
*Activity Based Workingの略
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