トピックス
「CSR特集」
横浜ゴムのCSR活動
[横浜ゴム株式会社]
(HP寄稿通算回数
横浜ゴム株式会社は、1990年代から環境技術を追求し、低燃費タイヤを市場に展開しています。また、乗用車用タイヤやトラック・バス用タイヤに加え、建設・産業車両用、農業・林業機械用タイヤの強化を図り、将来の各種インフラを支えるタイヤメーカーを目指しています。
そのため、社員一人一人が、サステナビリティ・スローガン「未来への思いやり」のもと、CSR活動を自分事として捉え、ステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、行動指針に沿った事業活動に取り組んでいます。

行動指針7項目(詳細)https://www.y-yokohama.com/sustainability/business/suspolicy/

気候変動への対応としては、中長期目標を掲げ、技術開発及び各国の生産工場で環境負荷の低減に取り組んでいます。
   
 (水銀灯からLED照明への交換)  (新城南工場内の太陽光発電システム)
 
また、騒音や臭気対策も住民懇談会や住民モニターからの意見を伺い、工場の事業活動が環境に影響がないことを確認し、さらには、生物多様性保全活動に取り組んでいます。
当社の重要な原材料である天然ゴムについては、農園の森林破壊や働く人々の労働環境や人権などについて確認しています。
これからも様々な方々とのエンゲージメントを通じて、CSR活動に取り組んでまいります。
   
 (茨城工場内の動植物のモニタリング) (農園で働く労働者へのヒアリングの様子)


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