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                【品質月間特集】 
                      風土改革と不具合ゼロを目指した活動 
                      [伊藤金属工業株式会社] | 
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                      (HP寄稿通算回数) | 
               
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                       弊社は2016年に創業100周年を迎えた自動車用エンジン部品の加工メーカーで、小物ではあるが重要機能部品を多く製造しています。 
                       2020年から管理・間接部門も含めて、全社で毎日20分の2Sタイムを設定し実施しています。 
                       ここ数年の品質向上活動の内容としましては、2022年より「3Qウィーク活動」で現場の困り事吸上げと改善を繰り返し実施し、「創意工夫提案」は表彰制度を確立した事で、個人の改善意識向上に繋がりました。 
                       2023年より全員参加の「QCサークル」を再集結させ、全チームの事例をボードに掲示をし、全社QCサークル発表大会でサークルリーダーが報告、発表動画をYou
                      Tubeで閲覧する事でレベルアップを図り、人財育成を行ってきました。 
                       また昨年は、各工程に見守りカメラを設置し、作業者の方と一緒に映像を確認する事で、検査工程では正しく時間通りに検査出来るか確認出来、製造工程ではやりにくい作業の改善に繋がり、また物流工程では、安全意識の向上や作業改善に繋げる事が出来ました。 
 
 この様な地道な活動を継続する事で、トヨタ自動車㈱から10年連続品質管理優秀賞を受賞する事が出来ました。 
                       今後も、お客様に信頼される良品廉価なものづくりを目指してまいります。 
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                      | 3Qウィーク活動風景 | 
                      全社創意工夫提案活動 | 
                     
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                      |  全社QCサークル発表大会風景 | 
                       見守りカメラでの作業観察映像 | 
                     
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