毎年恒例の交通安全祈願、交通事故遭難者の慰霊、負傷者の早期快復を祈願する夏季大祭が
7月17・18日、長野県茅野市の蓼科山聖光寺において盛大に営まれた。
大祭は、17日に交通事故者慰霊萬燈供養、18日に交通安全夏季大法要が執り行われ、トヨタ自動車の豊田名誉会長、張会長、渡辺副会長、岡本副会長、豊田社長をはじめ関係役員とトヨタ自動車販売店協会などから 多数の方々が出席された。協豊会からは朝香会長と各地区の代表副会長が出席し、会員の皆様の交通安全を祈願した。
聖光寺は、昭和45年7月に奈良薬師寺別院としてトヨタ自動車および関連会社が施主となり創建され、今日まで交通安全を専一に祈願されている。
今年は創建40年の節目の大祭として、無著大士、世親大士二体の仏像が本堂へ奉納された。聖光寺奉賛会は、寺院の発展、運営を財政面等で側面から支援しており、朝香協豊会会長は、聖光寺奉賛会の責任役員として出席されている。
萬燈供養会(7月17日)
夏季大法要(7月18日)
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